山形市の歯医者「あきらデンタル・クリニック」のSH療法の症例をご紹介します。
目次
SH療法の概要
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SH療法(狭窄歯列拡大法=顎拡大療法)
現代は食生活や生活習慣の大きな変化により、長い年月を経て日本人の顎骨が変化してきました。SH療法は、顎骨のマイナスの成長を本来であれば「その個人が成長するはず…
左上5番の口蓋側転移位を伴なうケース
主訴 要望
初診
2015年7月1日
主訴
- 上下の凸凹が気になる!
- 上の八重歯が気になる!
職業
小4 ⇒ 中2
家族歴
お母様が矯正経験者=ワイヤー矯正
非抜歯症例にて対応 → 後戻りを経験
診断
上顎左右3番の低位唇側転位と上下左側2番のクロスバイトを伴う叢生
特徴
左上5番口蓋側転位
症例写真
2015年7月1日 初診時 ⇒ 2016年5月6日 SHAスタート時

2015年7月1日 初診時 ⇒ 2019年10月9日 最終時

解説
前歯の凸凹と八重歯が気になる症例でした。レントゲン上で左上5番の舌側傾斜が予想されました。永久歯の抜歯をしないことを考慮し「SH療法」を開始しました。歯列が直立してくることにより、早期接触がおこりますので、随時必要枠での咬合調整が必要になります。
経過
- 2015年10月より「SHA=SH装置」SH療法スタート
- 2016年6月~9月まで
- 左上臼歯部のリンガルボタン付与によるパワーチェーン使用により凸凹の改善を促しました。
- SHA修理 上顎2回
回数
61回
治療期間
4年月
費用
863,500円(税込)…当時の価格です。
注意事項
- 装置は1日8時間~10時間が基本です。(必須です)
- また、装置を外している際の「鼻で息をする」「正しい唾の飲み込み」「しゃべり方」 「正しい姿勢をする」「きちんとした咀嚼」など…いかに装置を外している際の筋肉が正しい機能をするかで結果が変わります。また、プレオルソ以外もそのお子さんに応じた 機能訓練(あいうべ体操・前噛み訓練など)をご指導しております。
- 態癖が SHA(SH装置)使用よりも上回って起きる場合には、結果が伴わないばかりか悪い方向へ動いたり、ズレたりすることがあります。