山形市の歯医者「あきらデンタル・クリニック」のSH療法の症例をご紹介します。
目次
SH療法の概要
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SH療法(狭窄歯列拡大法=顎拡大療法)
現代は食生活や生活習慣の大きな変化により、長い年月を経て日本人の顎骨が変化してきました。SH療法は、顎骨のマイナスの成長を本来であれば「その個人が成長するはず…
「SHA」&「ダイナミックポジショナー」を併用したケース
主訴 要望
初診
2018年7月21日⇒2023年11月18日
39歳9ヶ月⇒45歳1ヶ月
主訴
- 前歯(上顎左右1番)前方へ出ているのが気になる!
- 下の前歯の凸凹が気になる!
家族歴
父→普通?
母→普通?
矯正治療経験者 …甥・姪
特徴
- 上下狭窄歯列
- 上顎左右1番前方へ突出
- 下顎後退
- 右上2番の舌側傾斜に伴うクロスバイト
- 上下顎8番残存
- ┗8部頬側の過剰歯の存在
症例写真
2018年7月21日初診時口腔内写真

2018年8月25日口腔内写真(SH装置スタート)

2022年2月12日口腔内写真(SHA拡大終了⇒ダイナミックポジショナー使用開始)

2023年11月18日口腔内写真(最終時)

2018年7月21日初診時⇒2023年11月18日最終時

解説
経過
- 2018年8月に抜歯をしない治療ご希望のため上下顎狭窄歯列の解除を目的とした「SHA=SH装置」設計~スタートしました。
- 2級ゴムを併用しております。
- 歯列が直立してくることにより、早期接触がおこりますので、随時必要枠での咬合調整が必要になります。
- ※ 本症例は上下顎8番(親知らずの抜歯みに行いました⇒(親知らず)の抜歯のみ行いました。
- 2022年2月にSHA終了。
- 同2月よりより緊密な噛み合わせを獲得するために「ダイナミックポジショナー=DP」セットしました。
- DPはただ入れていただけでは効果は認めません。
- 毎日長時間の噛み込み訓練を必要とします。⇒大変よく使用していただいたため短期間で結果が現れました。
- やや右下1番が唇側へ押し出された形となりましたが、患者様は大変満足されておりました。
- SHA修理上下1回
- ダイナミックポジショナー1回
- 2022年に最終資料採得して「SH療法」を終了しました。
- 保定として「ダイナミックポジショナー=DP」を夜間使用しております。
回数
56回
治療期間
5年2か月
費用
1,000,000円(税込)…当時の価格です。
注意事項
- 装置は1日8時間~10時間が基本です。(必須です)
- また、装置を外している際の「鼻で息をする」「正しい唾の飲み込み」「しゃべり方」 「正しい姿勢をする」「きちんとした咀嚼」など…いかに装置を外している際の筋肉が正しい機能をするかで結果が変わります。また、プレオルソ以外もそのお子さんに応じた 機能訓練(あいうべ体操・前噛み訓練など)をご指導しております。
- 態癖が SHA(SH装置)使用よりも上回って起きる場合には、結果が伴わないばかりか悪い方向へ動いたり、ズレたりすることがあります。