ヒューマンブリッジ-症例-No.001

目次

症例写真

初診時

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経過時(失活歯 歯根破折)

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経過時

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経過時(セット後)

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終了時(ヒューマンブリッジセット)

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治療前後(口腔内正面)

左上2番表から
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抜歯後
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ヒューマンブリッジセット
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経過時(セット模型)


解説

経過

  1. 2021年12月2日
    • 左上2番は長年舌側転移して神経が死んでしまった歯が遂に折れてしましました。抜歯に至るまで月日が経過しました。
  2. 2024年10月17日
    • 抜歯に至りました。左上2番は舌側転移しており、ブリッジのポンティックに入るスペースが不足していたため、研究用模型にて技工士さんと共によく治療計画の立案を行いました。
  3. 2024年12月2日
    • 左上1番 左上3番にグルーブ形成
    • ヒューマンブリッジ印象しております。
    • グルーブ形成は必要最低限の削合にて行いました。
    • 両隣接歯は歯牙の平行性とポンティック審美性を考慮し必要枠で調整研磨しております。
  4. 2024年12月27日
    • ヒューマンブリッジ セット(被せ物・ポンティックはジルコニア)
    • 対合歯は下顎前歯部を必要枠で調整しております。

年齢

52歳

回数

2回(形成印象~セット)治療期間

費用

42万円(税別)…当時の価格です

備考

※2023年頃より症例数の多い歯科医院に限り、ポンティックをジルコニアにすることが許されております。

この記事を書いた人

あきらデンタル・クリニック 院長の隠明寺 亮(おんみょうじ あきら)です。

あきらデンタル・クリニックでは診療に関するカウンセリングを重視しております。

患者様ごとの症状や生活環境に合わせたオーダーメイドの治療計画が必要であると考えております。

来院された患者様に丁寧な説明を心掛け、納得をいただいた上で、できること・できないことを患者様になるべくお伝えしております。

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