2020/06/01
こんにちは、山形市馬見ヶ崎の歯科医院『あきらデンタル・クリニック』歯科衛生士の太田です?☘️
当院では使用するユニット・器具の汚染を徹底的に防止しております‼️
歯科用タービン(いわゆるドリル)を使用する時に水と空気を沢山使用します。その為に患者さんの血液や唾液が周囲に勢いよく飛び散ります。この中には沢山の病原菌も含まれているのです。
例えばB型肝炎ウイルスなどは眼に入るだけで感染することがあるのです。患者さんはもちろん医療従事者はこの飛び散りによる『飛沫感染』の危機に常にさらされているのです。
しかもタービンは構造上、停止する瞬間、水が垂れないように少し水を吸い込む機構があります。タービン停止時に吸い込んだ水や、機械の中に病原菌が含まれています。これが夜間などに機器や歯科医院の椅子の中で増殖し、歯科治療水は汚染されてしまいます。
もちろんこの病原菌は感染力があるのです。当院の『エコシステム』は、このような細菌汚染や飛沫感染を防ぐことができるのです。
あきらデンタル・クリニックは、本年も『歯科治療水安全施設認定』を見事合格しました?
詳しくは『水のきれいな歯医者さん』で検索‼️
あきらデンタル・クリニックのスタッフです。
あきらデンタル・クリニックに関する様々な情報を発信します。